
ヘアカラーの中毒性は
検索しただけで
かなりの数の情報が出てきます
でも
ヘアカラーの依存性を
見つけた人は
未だ居ないんじゃないのかな?
2000年ごろから
ヘアカラーがブームになり
未だに続いているところを見ると
何か原因がありそうです
アルコール依存症
お菓子依存症
ギャンブル依存症
ヘアカラー依存症・・
こんにちは!
美髪ドクター興梠 日郎です
髪を綺麗にするのは
あたりまえ
綺麗になって
心の自信と輝きを
あなたに届けます
コウロキ・ヒロ
髪の悩みをすべて無くし
いくつになっても
輝き続ける世界を作る
どこへ行っても解決しない・・
そんな
髪の悩みを解決する
髪の救世主のブログです
2025年10月3日(金曜日)
今、アメリカの子供たちが
SNS依存に落ち入り
心身ともに病んでいて
訴訟の数も2000件に上り
深刻な社会問題となっている
もう既に日本の子供達、いや
大人たちまで依存症だよね
訴訟大国アメリカならではの話だけど
依存するのは
気が付かずにやめられないと言う
沼にハマった馬のような
怖い話です
以前ブログにも書いてのですが
ヘアカラーの依存性について
やんわりと書いてきたけど
今日はもっと具体的に書こうと思う
ヘアカラーには
様々な化学物質が含まれている
その中には、PPDなどの有害な
物も少なくない
その物質がアレルギーを誘発しているのは
みんな承知の事実です
ですが、もう1つ依存性の原因が
刺激と臭いです
私は美容師として35年の経験がありますが
よく白髪染めをする顧客から
こんな言葉を聞きました
白髪が出てくると痒いんです
それから
白髪が染まると痒みが止まるんです
この言葉をよく耳にします
白髪染めに限らず
ヘアカラーにはアンモニア臭の
独特な臭いがあります
そして
過酸化水素の刺激が頭皮にあります
これはカラー剤の1液(アルカリ)と
2液の(過酸化水素)が混ざり合い
化学反応が
頭皮の上で行われているから
当然私たちが感じるのは
「かゆい」「しみる」「ヒリヒリする」「なんだか頭が熱いなぁ」
と感じます
そんな、臭いと刺激に
脳みそが
反応しないわけがありません
必ず依存性が確認できるから
しかも
20代から60代まで
ほとんど全員(ズボラな方以外)の方
ヘアカラー経験者がひと月ぐらいで
ヘアカラーを繰り返しています
リタッチ染といいます
ホームカラーでは
もっと早い周期で染めています
アレルギーになるべくして
なっている・・
そう思えます
昔、ヘアカラーをして
根本から黒髪が伸びてきたことを
「プリン」と名付けていました
そして世の中にこの言葉が
浸透した頃には
10代から20代の若い世代が
ヘアカラーを繰り返していました
白髪染めは自然と伸びてきて
白髪が目立つので
放っておいても
お客様はカラーに来られます
ヘアカラーブームは
1990年から今現在も続いています
これほど続くのには
訳がありそうです
ケーキがやめられない
お酒がやめられない(私)
タバコがやめれない
ポテチがやめられない
私たちは化学薬品のヘアカラーの施術を
やめて
始めてヘアカラー依存性に気がつきました
10年以上ヘアカラーを続けている人は
ヘアカラー中毒でしょうね
(全ての美容師対象だね)
そして、ヘアカラーをやめれない
そんな方も
1度やめてみてはいかがでしょうか
『え〜無理〜できない〜』
と言うあなたへ・・
脳内も心も依存するから。。
生まれ変わると思って
ヘナしてみましょうね
ヘアカラーでは、表現できない
美しい髪に変わることが出来ますよ
それでは今日はこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
また明日お会いしましょう
では
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営業時間 | 9:30~19:00 ※パーマ・カラーは18:00まで |
定休日 | 毎週月曜、火曜日 |
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Profile
一流の美容師目指して世界各地の研修と日々努力を重ねた30年以上の経験から美しい髪は体の中で再生する事に気づく
今まで解決出来なかった髪の悩みを 化学薬品を使わずに解決に導きます
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