髪を傷めないって
本当は難しいことでは
ありません
ちょっと歴史的に見ると
日本人が西洋に憧れただけ
現代では
ヘアケア商品があり過ぎる
そんだけ髪が傷んでいる証拠なんだよね
無駄なものな何もない
あるのはちょこっとズレた
世界観だった
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こんにちは!
美髪ドクター興梠 日郎です
(コウロキ ヒロ)
髪を綺麗にするのは
あたりまえ
綺麗になって
心の自信と輝きを
あなたに届けます
髪の悩みをすべて無くし
いくつになっても
輝き続ける世界を作る
どこへ行っても解決しない・・
そんな
髪の悩みを解決する救世主が
毎日『美髪』を語ります
2025年11月16日(日曜日)
日本には1円玉がある
以前は自販機も使えない
電車もタクシーも使えないので
1円ってどこに使うの?
なんて
お金を大事に考えていませんでしたが
返済という地獄を見てから
1円でも足りないと
何倍もの利息がつくので
1円様様と大事に扱うようになった
外国で、1円のような存在は
1セント硬貨だ
現代の”キャッシュレス時代”には
小銭すら淘汰されてしまうのかな
1セント硬貨を作るのに
3,69セントのコストがかかる
理由で生産中止とお騒がせ大統領
アメリカだけの話かと思ったら
ニュージーランド、オーストラリア
カナダの国では1セント硬貨を
製造中止しているそうだ
日本の1円。。窮地に追い込まれて
いるけど頑張って存続して欲しいです
※AIに聞いたら1円の生産コストは
3円だそうだ。。でも確定ではない
ヘアケアのコストを考えた時に
無駄なものってあるのだろうか。。
ヘアケアと聞いて思い浮かべるアイテムは
”トリートメント”
現在では
通常の洗い流すトリートメントのほかに
流さないトリートメントや
ヘアオイルなど、どんだけ浸けるねん!
以前も当店では
流すトリートメントのほかに
3種類もの流さないトリートメントを
販売していました
今思うと恥ずかしくなる
トリートメントは
髪に必要かと言えば必要ありません
美容師が提案するヘアケアに
髪が傷んでは本末転倒
パーマやカラーリングで
髪が傷むのは仕方がない
というなら
提案しなければ良い
髪が痛まなければ
ヘアケアは必要ないのですから
プロなら髪を傷めない自信がないと
いけないよ
いつの頃から日本人は
髪を傷めるようになったのか。。
明治時代にちょんまげを切る男に続き
次第日本髪だった女性も
洋髪風に髪を纏めるようになってきた
明治の洋髪
時代に髪をウェーブにして
髪をまとめるヘアスタイルへと
変わってきたのが大正時代
手作業でウェーブを作ります
この後、火鉢で温めたコテで
ウェーブを作る技法も登場した
大正〜昭和時代になると
次第に電気を使うようになる
電気パーマ
電気コテで作るウェーブへと変化する
電気ドライヤーでウェーブを作る時代に
並行して大正12年に液体のパーマ液も
登場した
髪を傷める行為は
洋風なヘアスタイルを
夢見た結果なんだ
あなたは世界でただ一人の日本人
個性を発揮しないでどうするの?
50代からでも遅くない
髪を傷めなければ
あなたの髪は蘇ります
明治からちょっと外れてきた
美髪の世界観でしたが
令和の時代からは
健康な髪を取り戻して
日本人のヘアケアが世界の髪を
リードしていければいいね
もう髪を傷ませる行為は
やめましょう
綺麗な髪に戻ったら
1円もコストがかからない世界が
あなたを待っていますよ
それでは今日はこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
また明日お会いしましょう
では
| 住所 | 〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東2-6-12 アルテイーストタワー 1F マップを見る |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30~19:00 ※パーマ・カラーは18:00まで |
| 定休日 | 毎週月曜、火曜日 |
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Profile
一流の美容師目指して世界各地の研修と日々努力を重ねた30年以上の経験から美しい髪は体の中で再生する事に気づく
今まで解決出来なかった髪の悩みを 化学薬品を使わずに解決に導きます
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