シャンプーするのは
当たり前だと思っていると
将来ハゲるかもしれません
まだ、江戸時代は
月に1、2度
水洗いのみ
あなたは、毎日2度洗い
それだけ洗えば
そりゃハげるでしょ
これから
どうすれば、ハげないのか
書いてみました
2023年 2月13日(月曜日)
髪のお医者さん
コウロキ・ヒロです
髪を傷めない!を追求したら
化学薬品が入っていることで
髪の悩みがどうしても解決できない人が
大勢いる事に気が付き
パーマ、カラーも全てやめ
髪の悩み解決に特化した
髪のお医者になりました
宮崎県でも
特に寒い地方の高千穂でさえ
今日は暖かい1日でした
お客様は、みなさま
と、言っていました
寒がりな人には
ありがたい季節ですが
植物は、どんなでしょうか?
今年、カペリミランの
観葉植物『幸福の木』が
花を咲かせました
夜しか花を開かない
なんとも怪しげな植物です
それに、毎年花を咲かせるのではなく
3年に1度ニョキっと
茎が出てきます
今年の花は咲きが悪く
花が小さいのは
水のやり過ぎで根腐れが
発生しているのが原因です
これも、暖冬の影響かもしれません
植物は、寒い時は寒く
暑い時は、暑い方が
良い花を咲かせてくれます
自然の摂理が正しいことが
良いのです
人の場合はどうでしょうか
本来、人間は頭を泡が出るもので
洗いません
髪に指通りの良い油をつけません
一体いつから?
日本石鹸洗剤工業会の
ホームページによると
江戸時代、月に1、2度
水シャンです
(水で流す程度)
月に1、2度ですよ!!
明治時代に入ってからようやく
粉石鹸を
使っていたようです
それでも、高級品で
庶民には手が出なかったと
歴史書に書いてあります
毛穴には、皮脂腺という
頭皮の油分を一定に保つ
センサーの役割を持つ袋があります
昔の人は
月に1、2度の水シャンプーなので
当然頭皮の皮脂は
一定にキープされていました
だから
日本髪を結うほど
美しく多い髪の毛でした
今現代人は
毎日シャンプーをして
必要以上に皮脂を取り除くので
頭皮の皮脂は、一定では
なくなりました
毛穴の中にある皮脂腺も
20倍以上大きく肥大化しています
もう、頭皮の状態は
天ぷら油状態です
これでは
自然の摂理に反しています
薄毛や抜け毛が多いのにも
訳があるんです
もちろん食生活など生活習慣も
昔と現代では違いがあります
都会の人は多くの距離を歩くけど
田舎の人は
滅多に歩かない
距離が違う、いつも車です
話がそれました
自然の摂理に合わせ
シャンプーの回数を減らしましょう
特にカサカサで乾燥肌の頭皮
の人は、湯シャン向き
ベタベタする頭皮の人は
薄めたシャンプーを軽くして
みよう
1番やってはいけない
洗い方は、たっぷりシャンプーを
つけて2度洗い
これ、ハげる。。
頭皮の脂バランスに
注意して
個人個人の頭皮皮脂をよく
観察して『洗髪』を
なるべく自然の摂理まで
持ってこよう
シャンプーをやめて
3年、、もうすぐ4年目の私は
だいぶ頭が
ベタベタしなくなりました
まだまだ皮脂腺は
大きいと思いますが
昔よりは、かなり良い感じですよ
シャンプーすることは
自然では無い。。
シャンプーを辞めることが
自然に近づくと
心得てください
ビジネスホテルのシャンプーで
バッサバサの髪になった!!
そんな
お客さんをたくさん知っています
自然の摂理に反すると
怖い目に遭うんですね
湯シャン。。
あなただけの
正しいやり方教えましょう
まずは
LINEまで
お問い合わせてね
それでは
今日はこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
また明日お会いしましょう
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一流の美容師目指して世界各地の研修と日々努力を重ねた30年以上の経験から美しい髪は体の中で再生する事に気づく
今まで解決出来なかった髪の悩みを 化学薬品を使わずに解決に導きます
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