「白髪染め」は「ブリーチ剤」？白髪染めの種類とは？

髪が暗いと

傷んでいない

 

 

そんな

まことしやかな冗談が

ささやかれています

 

 

明るい髪だから

髪が傷むのではなく

 

 

 

あなたの髪は

すでに壊れているんです

 

 

 

よ～く考えようね

 

 

 

美しい髪は

足元には

落ちていないんですよ

 

 

 

 

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2024年　3月7日（木曜日）

 

 

 

日本一おかしな髪の専門家

コウロキ・ヒロです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうイメージの方が多く

いらっしゃいますが

 

 

 

そもそもヘアカラーとは

どう言う仕組みで

色が入るのでしょうか？

 

 

 

 

わかりやすく説明すると

 

 

 

髪にヘアカラー（白髪染め）が付くと

 

 

 

 

黒髪が

 

 

 

 

 

一瞬ブーンと髪が明るくなり。。

 

 

 

 

 

 

明るくなった後に

希望の色や明るさに

落ち着きます

 

 

 

 

 

 

例え真っ黒の色が希望でも

一瞬髪を明るくして

その後、真っ黒な色になります

 

 

 

 

放置時間にこのような化学反応が

起きているんです！

 

 

 

 

 

 

 

どんなカラー剤でも

一瞬明るくなるのです

 

 

 

 

 

 

そうです！

あなたは白髪を染める度に

 

繰り返しブリーチ（脱色）

しているんです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

70代まで

白髪染めを繰り返したら

何回脱色していることになるんでしょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地肌や髪にダメージ与える影響は

考えるだけでも

計り知れないですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白髪を隠す意味で

よく使われているカラー剤に

 

 

ヘアマニキュアがあります

 

 

吸着性の染料を使っています

よく聞く売り言葉は

 

 

 

 

通常の白髪染めはアルカリ性

だから

酸性なら髪にやさしい

 

 

 

 

そんな良いメージで

とらえがちなんです

 

 

 

 

 

実はヘアマニキュアなどに含まれる

酸化染料には

 

発がん性物質が混入されていて

（タール色素）

 

EUヨーロッパ各国では

使用禁止になっています

 

 

 

 

 

日本では甘～い基準で

毒性のある物も

認可されています

 

 

 

 

 

ノンジアミンだから大丈夫ではなく

健康に害がないような

白髪染めを薦めたいですね

 

 

 

ジアミン入りだけど脱色はしない

白髪染め

 

 

 

 

水で溶いて使う粉状の白髪染め

 

 

 

オキシドール（脱色）を使わないので

頭皮がしみないんです

 

 

 

うちでも4年前までは

この白髪染めを使っていましたが

ジアミンの怖さを知ってからは

使用禁止です

 

 

 

まだまだ

知らない白髪染め商品がたくさん

あります

 

 

 

何度もブログに書いていますが

何を使おうが

 

 

人生はあなたの自由

 

 

いつまでも輝いて過ごせたら

良い事です

 

 

 

ただし

 

 

 

歳のせいにして

晩年を暗く過ごすより

 

 

 

あの

ばあちゃんキレイで元気だね～

 

 

 

そんな生き方をしてもらいたいですね

 

 

 

 

いつまでも輝いている

そんな女性を

あふれさせたいです

 

 

 

私も！！いつまでも輝きたい！！

と思ったら

 

 

 

ラインかメールにて

お問い合わせくださいね

 

 

 

 

 

それでは

きょうはこの辺で

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

また明日お会いしましょう