髪とヘアカラーの歴史を
調べてみると
案外人間は
単純な生き物だったと
わかった
ただし
本能では
ちゃんと危険なことはしない
現代と古代の違いは
ここかもしれません
クレオパトラになりたい方は
必見です
2024年4月2日
日本一髪の悩み解決専門家
コウロキ・ヒロです
昨日は休日にも関わらず
カペリミラン(職場)へ
とある資料作りに
集中するため
約5時間ほど作っていました
こんなに真面目な性格では
なかったなずですが。。。
大人になると
氣が長くなるというか
ちゃんと夏休みの宿題をやる
そんな落ち着きが手に
入るものなのですねぇ。。
そんな資料作りのために
ネットを調べに調べると
自分の経験とも重なり
知識が増える楽しみも味わえます
ここで
ちょっとだけ公開いたしましょう
元々毛染め(ヘアカラー)の文化は
かなりの歴史があり
紀元前3500年前のエジピト時代に
さかのぼる
そして
中世やローマ
ルネッサンス時代も
金髪(ブロンド)に憧れがあり
様々なヘアカラーの方法がありました
ちなみに
男も女も憧れは”金”(ブロンド)
材料は
白葡ワインのかすにオリーブオイルを
混ぜて塗り、日に当てる
灰に熱湯のかけ、灰汁を作り
オレンジの皮、植物の種、サフランなどを
混ぜたものを髪に塗り
日に当てる
最後は日に当てるのは
イタリアの陽射しが強いので
髪の脱色を促進する効果を
狙ったものでしょう
そこまでして
ブロンドは
あこがれの的だったのですね
日本人が金髪に憧れるのも
なんだかわかったような
気がして来ました
もっぱら日本では
真逆の黒髪に憧れたようで
源平の戦いで活躍した
斉藤 実盛と言う武将も
白髪を黒く染め
戦に出ていたと言う
昔からヘアカラーと言う存在は
憧れの1つだったのでは
ないでしょうか
憧れといえば
いつも、いつまでも美しい髪
に憧れるのではないでしょうか
当店では
見た目マイナス10歳は
楽勝な人達ばかりです
あの紀元前3500年前の
エジプト時代で活躍した
クレオパトラも
実は
着る物や髪を染めるのに
ヘンナ(ヘナ)を使っていたそうです
高千穂の80代でさえ
若返ってるので
あなたも
クレオパトラパワーを
大いに期待して見ては
いかがでしょうか・・
むかしむかしから
人々は
髪を染めると言う事に
憧れを持って生きて来ました
エジプト〜中世〜ローマ〜キリスト・・・
と永遠に
意外と人間は変わっておらず
実は、単純な生き物なのでは
ないのでしょうか
と言うことは。。
あまりガムシャラに生きずに
チカラを緩めて
行動し、愛と勇気を持ち
人生を楽しむと言うスタンスで
時を過ごせば良いのでは
ないのでしょうか
ただし今回のヘアカラーの歴史
よくよく調べてみると
ヘアカラーを
頭皮に付けて
いなかった
そこは賢いのかな!
現代では
健康を害して美しさと求める
傾向にあり
そこんとこは
メディアと言う
昔にはない争いに
無意識に巻き込まれて
いるのかもしれません
現代のクレオパトラの
そこのあなた!!!
あなたです
目を覚まし
本当の美しい髪が
昔ながらの方法で
あなたを待っているんです
人生美髪になれるチャンスが
ここにある!!
日本中どこからでも
お待ちしています
それでは
今日はこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
また明日お会いしましょう
住所 | 〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東2-6-12 アルテイーストタワー 1F マップを見る |
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営業時間 | 9:30~19:00 ※パーマ・カラーは18:00まで |
定休日 | 毎週月曜、火曜日 |
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Profile
一流の美容師目指して世界各地の研修と日々努力を重ねた30年以上の経験から美しい髪は体の中で再生する事に気づく
今まで解決出来なかった髪の悩みを 化学薬品を使わずに解決に導きます
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